目次
最近のウェブ解析士について
この記事の内容は2016年12月までです、2017年1月より新しいカリキュラムと変わります。
このカリキュラムで受講されたい方は11月12月をお申込みください。
ウェブ解析士は毎年改定されています。
私が感じた毎年の改訂は次のポイントです。
- ウェブ解析士テキストのページ数が毎年大幅に増えるため読み込みに時間がかかる
- 過去の上級ウェブ解析士と同じレベル感の講座になっている
- ウェブ解析士認定講座は演習中心から講座中心の合格対策講座
- ウェブ解析士検定試験は理解していないと回答できない
ウェブ解析士テキストがページ数が大幅に増えるため読み込み必須

ページ数が毎年大幅に増え2017年では300ページを超えています。
章立てもどんどん改善されているため最新のテキストをおすすめしています。
毎年改善されているテキスト、文字と図解がわかりやすくなり、重要箇所にはアンダーラインがひかれたり、索引を強化してわかりやすくなっています。
以前は「テキストの読み込みが合否を左右」していましたが、最近は「読み込み必須」となります。
過去の上級ウェブ解析士と同じレベル感の講座内容に変わりつつある
ウェブ解析士の講座内容が過去の上級ウェブ解析士と同じレベル感、
用語や知識を知っているだけではなく、解析をすすめる上での手順やその周辺、何のために解析を行うのか、指標をどう捉えるのかを理解する必要ができます。
ウェブ解析士はもう「読み書き」のレベルではなく、ウェブ解析士として必要なレベルを求めているということです。
ウェブ解析士認定講座は演習中心から講座中心の合格対策講座
今までの演習中心から、講座中心の内容になったウェブ解析士認定講座。
演習問題は以前と違い、合格対策になっているため合格対策講座に近くなっています。
ウェブ解析士のテキストのさらなる熟読と講座受講は必須となるでしょう。
(熟読できない方は講座を受講をおすすめいたします)
勉強期間はおおよそ受験2−3週間前からの準備がおすすめです。
ウェブ解析士検定試験は理解していないと回答できない?
現在のウェブ解析士検定試験の回答方式は次のとおりです
- 設問は4問?解答複数(0〜4)(以前は解答はひとつ)
つまり理解をしていないと正解にはならないため、いわゆる「鉛筆ころがし」はできません(笑)
(そんなことやっている人はいないと思いますが)
合格したい!合格するまでの勉強期間はどのくらい?

「合格したい」
そんな方向け、検定のみで合格する場合、未経験者で70時間以上、経験者では40時間程度で合格できるように目指しましょう。
期間はテキストを手にとってから2週間が目安です。
※この記事は2015年12月9日に公開した記事を再編集いたしました。
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「ウェブ解析」という考え方がこれからの貴方に必要なわけ
ウェブ解析はウェブを軸にビジネスを分析し、事業成果をもたらす手法です。
モノが売れない時代はマーケット・インという考え方
これを紐解くのがウェブ解析士認定講座。
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- 「ウェブ解析士って資格商法っぽい」
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資格をライセンスと理解して力試しをしてみるのも手です。

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- 既にウェブ解析士認定講座にお申し込み頂いた方
- 体験講座はこれから講座の申し込みを考えている方対象です。
- ウェブ解析士をすでに取得されている方
- アップデートセミナーではありません。
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