マイレポート

Google アナリティクスの定点、マイレポートを使うという選択

この記事の所要時間: 415

マイレポートで日々をチェック

Google アナリティクスで定点観測をする時、パワーポイントやExcelでアクセス解析レポートをつくることがあります。

細かくそして深いデーター分析をするのならば、これらの手法はオススメできます。
しかし、Google アナリティクスの通常のレポートのみでアクセス解析をするのならばマイレポートで簡略化するという選択肢があります。

深入りしないアクセス解析

ほか記事で触れた「深入りしないアクセス解析」を実行するためには、
マイレポートで簡略化につとめます。

Google アナリティクスで各種レポートを横断するより、マイレポートで定点をした方が、素早く気付を見つけることが可能です。

Google アナリティクスオタクの私が、毎日見ているたった1つのレポートの、本当の見方を教えよう[第60回]
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/07/04/15574

朝一でレポートを見ると、前日から過去31日までさかのぼった1カ月のデータがまとめて折れ線グラフで表示されている。このレポートで前日の訪問数の規模(図1赤枠部分)を見るだけだ。いつもと同様の折れ線グラフになっていれば、そこで終わり。それ以上の深入りはしない。

マイレポートのコツは現場で一緒につくること

マイレポートは今みているレポートをマイレポートに追加することができるので、
現場で担当者と一緒につくることができます。

マイレポートをクリック

マイレポートを選択する

ただし、Web解析の視点から、必要な指標だけをマイレポートに登録するように伝えることが必要です。

何でもかんでもマイレポートに入れてしまうと、ノイズだらけになります。

  • 毎日みるレポートはベンチマークだけでいい、でも集客の比率もみたい
  • ランディングページを分析したい、同時にデバイス別の比率も

1つのレポート画面では見れない組合せがおすすめです。

管理職向けのマイレポート

管理職向けマイレポート

売上に直結している指標をみる

  • コンバージョン率
  • 各目標の指標(コンバージョン数)
  • ページの価値
  • 時間別の集客数

売上の数値と傾向がわかるものがいいでしょう

※この共有URLであなたのGoogle アナリティクスにマイレポートを追加することができます。

現場担当者向けのマイレポート

現場担当者向けのマイレポート

売上に繋がるコンテンツのボトルネックを登録します。

  • 広告からのランディングページと直帰率
  • Organicの流入比率
  • 人気のあるページ一覧

※この共有URLであなたのGoogle アナリティクスにマイレポートを追加することができます。

売上に繋がるコンテンツを設定するためには、コンテンツのスートーリーラインの設計とKPI設計が必要です。

マイレポートに限界を感じたらGoogleDataStudio

マイレポートより少し上のツールがあります。
これはGoogle アナリティクス以外のデーターをレポートの中に入れることができます。

Google Data Studio

ひと目でWebサイトの状態が理解できる、BIツールです。
(諸々限界もありますが…)

Google アナリティクスのマイレポートを使う意味

あなたの会社でまだ解析やマーケティングの文化がないのならば、
マイレポートで指標を社内共有することがGoogle アナリティクスのマイレポートを使う大きな意味となります。

物足りないところもありますが、とりあえずアクセス解析を始めるのなら、
マイレポートを使うという選択肢も考えてみてください。

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