ユーザーを知ることから施策を考える

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KPIを達成するために、施策を打ちましょう!
ああしましょう、こうしましょう、そうやっていろいろな施策を考えたりしますね。

自分もいろいろな考えます。
でも、大半はしっくりきません。しっくりというか、自分の中で納得がいきません。
このボタンは意味があるのか?
色は赤より青がいいんじゃないか?
なんだかしっくりきません。
ユーザーが使いやすいことは大切なんですが、「うーん」と考えてしまうことが多いのです。

なかなか施策を考えるのも、実行するのも難しいんです。

ユーザーを知らなければ施策なんて打てない

インハウスで働いていると、チームで動いていることが多いかと思います。
そのチームの中でKPIKGPはちゃんと周知しておくのが大切です。
KPI、KGPがわからないのに、何を考えれば良いのかわかりません。
さらにいうと、訪問ユーザーを全くわからないのに施策もなにもないと思うんです。

訪問しているユーザーがどんな人達で、その人達はどういう傾向があるのか、そういったことを考えて施策を考えないと、何をやってもユーザーに刺さるわけがないと思うんです。
Google Analyticsなどを使って、年齢や性別を把握するだけでも、

  • 今の流行に敏感な年代か?
  • インターネットは問題なく使えるか?
  • 学生なのか?仕事はしているのか?

そんな感じのことを予想することができます。

  • ユーザーの再訪問が多いのか?
  • 新規の訪問が多いのか?
  • 一番訪問の多いページはどんなページなのか?
  • どのページを見ると、商品を購入しているケースが多いのか?

徐々に掘り下げていくことで、ユーザー像をより考えやすくなります。
例えば、夜8時にスマホからの訪問数が多ければ、帰宅途中の電車の中で見ているのかもしれない。とか考えられるわけです。

ユーザーの気分で考える

ECサイトであれば、
夜8時に訪問が増えていたら、そのタイミングでオススメ商品をビールにしたら、より多く売れるかもしれません。
冬の終わりに、カメラのページの訪問が増えていれば、卒業入学を控えたお子さんがいるのかもしれないし、花見に備えてカメラを探しているのかもしれません。それなら、カメラのページに、入学準備グッズなどを表示したら併せて購入するかもしれません。

もし自分だったら… 
訪問しているユーザー動向だと… 
と、今自分のWebサイトで起こっているをことを見て、ユーザーの気持ちを考えることが大切かな?と思います。

妄想ではない施策を打とう

もしかしたら、ボタンはいらないんじゃない?とか、そういうただの妄想からくる施策ではなく、
このページにあるボタンからの流入はないからボタンを外そう!
ページ自体のPVは多いのだから、もっとユーザーに見てもらえるようにわかりやすいボタンにしよう!
このページからのCVが多いのだから、もっとこのページを充実させて、CVによりつなげよう!
など、裏付けに基づいた施策を打っていきたいな。と思います。