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Webマーケティングの次のステージは処方箋

この記事の所要時間: 338

Webマーケティングの次のステージは処方箋

Webマーケティング、Web解析などデータから施策へつなげる。
2017年の次のステージは処方箋です。

処方箋とは、次にくる事象を予測するということ。
何故予測?

  • Prescriptive analytics – how can we make it happen? (処方箋分析 – どうすればそれを実現できますか?)

引用:Business Analytics & Digital Business | #GartnerBI: Analytics Moves To The Core 

やりつくされたWebマーケティングの施策

今やWebマーケティングはどの本や事例をみても同じ、
言い方、伝え方、業種、規模が違えども Webマーケティングのやり方に特化していう。

やり方で成果が出るのは、そのモノに背景があるからです。
潜在的なユーザ、地道に続けてきた活動。

今Webマーケティングで急に成果がでることはありません全て積み重ね

それは言ってはおしまいとなりますが…

Webマーケティングだけ考えると数になる

今のWebマーケティングだけを考えると数になります。

セッション数、PV数、直帰率、CTR、CPA…
数は結果であり、事業成果を抽象的にとらえていることがあります。

本来のWebマーケティングは数だけなのでしょうか?

Webマーケティングは「顧客を満足させ販売を不要にする」ものです。
Webマーケティングはセールスではありません。

顧客の満足。
顧客の満足は結果として数で比較することができます。
しかし満足の元は数ではありません

これからは企業理念・商品コンセプト・分析を捉える人材が必要

顧客を満足させるためには、商品のコンセプトが大切です。

  • 誰に
  • どのように
  • 満足してもらうのか

その価値を提供する企業は、顧客毎に異なる価値を届けてしまうと
企業そのものの軸がぶれてしまいます。

だから経営理念が必要なんです。

経営理念と顧客の満足を紐付けして分析できる。
定量と定性両面から考えられる人材が必要です。

そうすると「このお客さまには次はこんな価値を伝えよう、そのためには…」と先回りができます。
今そこにある分析より、担当は商品と顧客の在り方を知っているためです。

先回りするテクニックとしてはコンセプトダイアグラムはカスタマージャーニーマップを利用します。

そんなコトをするより今の数字が必要。
これが現実。
その場合は古典的に集客数を上げる施策を行いながら同時に先回りするシナリオを考えていきましょう。

データは嘘をつきません。

いえ、

データを解釈するのは人ですから嘘をつきます。

だからこそ経営理念を軸にお客さまに対して処方箋の出せるWebアナリストとなりましょう。

Webマーケティングの次のステージは処方箋

Webマーケティング、Web解析などデータから施策へつなげる。
2017年の次のステージは処方箋です。

Webマーケティングは新しい言葉はでてきたとは言え、基本はやりつくさらたコトです。

処方箋を提案できるWebアナリストになるためには、会社に向き合い。商品を理解し、
顧客の望むもの、顧客が感動するものを届けるため、足りない何かを補えるようになる必要があります。

「次にくる事象を予測」容易いことではありません。
冷静な視点で数字をそのまま鵜呑みにせずあらゆるデータから分析をすることで処方が可能になりはじめます。

処方箋と言うキーワード、尊敬すべき清水誠さんがおっしゃっていた言葉をお借りして、私なりの解釈とさせていただきました。