取得後2年半で強く実感!上級ウェブ解析士資格の3つのメリット

上級ウェブ解析士資格

こんにちは、上級ウェブ解析士の桂川です。

BtoB製品を扱う某企業でマーケティング全般に携わっています。本当はWEBマーケティングにどっぷりと関わりたいのですが、業務の役割上は完全に片手間です。。

実は、私は上級ウェブ解析士を取得して約2年半が経ちました。資格取得の体験談は良く聞きますが、取得後どうなったかの体験談はあまり聞かないため、今回は現在の自分の状況を踏まえ、一度振り返ってみます。

なぜウェブ解析士の資格を取得したのか?

自分が仕事でWEBマーケティングに関わり始め約1年半経ったときに、次第に次の3つの想いを持つようになりました。これが”初級”ウェブ解析士を取得したきっかけです。

初級ウェブ解析士を取得した3つのきっかけ

1. 自分のレベルを客観的に把握してみたい
ある程度のスキルは持っているつもりでしたが。。

2. 知識が特定のツールに偏っていないか心配
GoogleAnalyticsを使用し実務上はやっていけているが、一度アクセス解析の概念や基本を体系的に学んだ方が良いのではないか。

3. 社内における自分ブランドの確立
WEBマーケティングにもっと時間をかけて施策を実行していくには、(WEBマーケティングの意識が薄い)社内を自分が旗を振って変えていかなければならない。。

上級ウェブ解析士、決して安くはない出費を決断し資格取得した理由

上級ウェブ解析士の受講料、自腹で考えている方にとっては決して安くはないですよね。。私自身も初級ウェブ解析士を取得後、2週間ほぼ毎日電車の中で、受けるか否か悩みました(笑)

「世間的にあまり知られていない民間資格に約8万円も出資する意味があるのか・・・」「自分が置かれた立場的に初級の知識があれば十分ではないか・・・」

結果的に、上級ウェブ解析士の資格を取得したのですが、決めては次の3点でした。

1. マーケティング戦略や事業戦略に繋がる
資格名称はウェブ解析士資格ですが、上級講座の内容を確認するとマーケティング色が強かったので自分の仕事により役立つかもしれないと感じました。

2. 「上級」という箔がつく
何にしても「上級」というと、他者から見ると凄そうに見えるんですよね。もしかしたらイメージ戦略ができるかもしれないと思いました。(不純な動機でスミマセン)

3. EC市場は確実に伸びる=会社を離れてもやっていける(かもしれない)スキルの習得
資格取得した当時は2012年。EC市場は確実に伸びていくと言われてました。(過去形の言い方ですが、2015年現在でも今後もまだまだ伸びると言われています)

だから今、WEBマーケティングを深く理解しておくことは、今後どの業界で携わっても、どの職種になっても”使える”のではないかと感じていました。

余談ですが、2015年5月29日に経済産業省から毎年恒例の国内電子商取引の市場調査結果が発表されました。平成26 年の日本国内のBtoC-EC市場規模は、12.8 兆円(前年比14.6%増) 、EC化率は4.37%に上昇。この調査結果には、BtoB-EC市場規模と越境ECに関する調査結果もあります。

出典:電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC 市場規模は12.8 兆円に成長~(経済産業省)

上級ウェブ解析士資格、取得後の3つのメリット

比較的どの資格にも当てはまりますが、資格取得には3つのメリットがあると考えています。私が取得した上級ウェブ解析士についても3つのメリットを実感できています。

1. 知識を体系的に整理できる

独学で勉強すると知識が偏る可能性があります。また、手段や方法論はウェブで検索すればはっきり言ってわかります。しかし、小手先の技を身につけてもアクセス解析の基礎を知らないままだと、時代のバズワードに踊らされてしまうかもしれません。だからこそ、基礎をおさえて置くことは重要です。

2. 他者からの信頼

ウェブ解析士という資格自体の認知度はまだまだかなり低いと実感しています。この資格が実務で使えるか否かは個人次第ですが、私はこの資格を持っていることで、しかも“上級”という名がつくことで、”なんだか良くわからないけど”一目置かれる存在になっていると実感しています。(笑)

実際に、私は名刺やメール署名に敢えて”上級ウェブ解析士””と記載したことで、社内外でメリットを実感しています。社内ではプロジェクトに声をかけられるようになり、知らない方からも相談を受けるようになりました。また、代理店とWEBマーケティング施策を検討する際にも、発注側である私にWEBに関する最低限の基礎知識があるため、共通言語でレベルの高い会話ができるようになりました。

さらに、最大のメリットと感じていることは、他社とアライアンスを組むために新規開拓を行う場面です。詳細は書けませんが、資格の価値を有効活用させていただいています。今の時代、どの業界もマーケティングに関する意識が高い方はWEBマーケティングを注視しています。

新規商談であっても、名刺に上級ウェブ解析士と記載することで、相手からは上級ウェブ解析士=WEBマーケティングに長けていると思われます。この資格がきっかけで比較的スムーズに事が運ぶことが確実に増えているのは資格取得前には思ってもみなかった嬉しい誤算です。

3. コミュニティに入れば、同志ができる

正直、これが一番大きいと思います。私は、 決して安くない費用の資格取得を考えるときに一番重要なのは、人脈だと考えています。特に講座を受講してから試験を受けるタイプの資格は、人脈を作るチャンスです。安くない費用だからこそ、資格取得をただの勉強時間と捉えず、有意義な時間と場所にしたいものですよね。

つまり、人脈が重要だからこそ、どこで受講するかも重要になります。

私が上級ウェブ解析士を取得した際の講師(ウェブ解析士マスター 田中友尋さん)は、自ら同志のコミュニティを運営しマンスリーセミナーや多くの勉強会や交流会を主催していただいています。しかも、実務でバリバリやっている方のため、認定講座の中で資格取得のための勉強に加え、実務で使える内容まで話してくれます。

こんなコミュニティ運営をしていることは、正直資格取得後に知ったのですが、今振り返ると私が上級ウェブ解析士を取得した後の最大のメリットになっています。

上級ウェブ解析士取得後のメリットまとめ

資格を活かすも殺すも自分次第です。しかも、上級ウェブ解析士は民間資格のため、公的な価値は一切ありません。黙っていても仕事が舞い込んでくるわけでもありません(笑)

ただ、少しでも今回の記事が気になった方は上級ウェブ解析士を受けてみると面白いと思います。費用は、はっきり言って決して安くないですけどね~(笑)

多くのメリットを実感できると思います。

P.S.

上級ウェブ解析士の資格取得の体験記は下記をご覧ください。(2.5年前の体験記のため、資格試験の内容は今と違います。あくまで参考程度にとらえてください)

上級ウェブ解析士 資格試験の感想(受験体験記)|putilapan.com

この記事を書いた人

Makoto Katsuragawa
Makoto Katsuragawa
飛騨高山出身。田園都市線在住。
上級ウェブ解析士GAIQ(GoogleAnalytics認定資格)
BtoB製品を扱う某企業の企画部門に在籍。業務の傍らでBtoBの戦略的Webマーケティングを実験中。
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Blog BtoBのWEBマーケティング戦略ラボ
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