目次
最後だから記事化します
2013年から続いた初級ウェブ解析士認定講座
2016年12月で最後です。
最後の初級ウェブ解析士認定講座だからこと記事化いたします。
私の講座の特徴をもう一度繰り返します
人がやっている以上、属人的になります。
カリキュラムに沿って伝えていますが、熱量はポイントは異なります。
脳を考えたメリハリのある講座
エビングハウスの忘却曲線を最初に伝えます。
人は忘れる…前提で知ると学習の集中と意欲が変わります。
合格するためのポイントを伝えます
試験問題を教えるわけではありません、合格しそして実践で必要なポイントを強調します。
(私も試験問題は知りません)
幅広い知識の海の中に溺れないようにするための伝え方です。
270ページを超えたテキストのどこをどう理解すればいいのかを伝えます。
長ければいいというものではない
初級ウェブ解析士は5時間です。場合によっては5時間超える講師もいらっしゃるようです。
脳を考えるという点から。
長ければいいというものではありません。メリハリよく休憩をはさみながら
集中できる環境をつくります。
現場実績を伝える講座でありセミナー
ウェブ解析士は学問だけではありません、実践ありきです。
実践を伝えるのは事例より実績です。
事例は他人のものであり、事例は背景や在り方がわからないため、テクニックだけをみてしまい
(ほとんどが失敗します)
実績は背景や在り方を知っているため、テクニックではないコトを伝えます。
常に変化しているWebマーケティングの実情と、最新情報を織り交ぜながら
講座でありセミナー。
つまり毎月実績や最新情報の伝えるポイントは違います。
少人数制の特徴
私は少人数制にこだわっています
こだわる理由は参加者の顔を見ながら、事情を理解しながらお話をします。
理解に苦しんでいる方へはその方の業務に当てはめて「貴方ならどうしますか?」と聞いてみます。
自分に当てはめることで理解が深まります。
これは少人数制だからできる講座のススメ方です。
横浜会場12月11日で初級ウェブ解析士は終了します
私が開催している横浜会場は12月11日で初級ウェブ解析士認定講座を終了いたします。
本日は12月6日。
11日の講座の締切は12月7日までです。
この記事を読んでいただいた、貴方にあえる日を楽しみにしています。