2018年はウェブ解析士を楽しく学ぶ
会社のコトっていきないGoogleアナリティクスで解析するより、まずは会話傾聴を解析するとよくわかるんですよね。
梅雨ですね ぇ〜「おはこんばんちは」ウェブ解析士マスターの田中友尋です。
久しぶりの投稿なので、今回はコラムではなくフランクなブログくだりで書きますね。
※追記:SEO全く狙いません・最適させません・書きたい事書きます(笑 ←でもそれが本来の最適化かもね。
目次
学び方が変わったウェブ解析士認定講座
最近、ウェブ解析士の学び方も変わったなーと
この資格の講師を2012年から続けていると毎年変化を感じますが、
特にこの3年の変化はすごい感じ。
ざっくり書くと「合格を目的としない、資格を取得するより学びたい」そんな感じ。
だから私はあえて2018年「は受講生が面白いから講師も面白いだから楽しく学ぶ」にしています
ここで伝えたいのは資格というウェブ解析士から学び方が変わった ウェブ解析士認定講座。
ウェブ解析士を冷静に分析するとわかる外部環境
私が最初にウェブ解析士に関わった2012年ってどんな年?
- 自民党が久々野党になった
- 東日本大地震から1年
これってね、情勢が不安定何ですよね
不安定ってことは当然景気に左右されるわけです。

IT界隈ではLINEが始まりFacebookが活発になる前夜
Googleアナリティクスが誕生して7年で業界にはa2iぐらいしかなくて、なんだか頼りどころが欲しかったのかなーって。
講座のピークはいつ? おおよそ2014年かな?
2013年には
よりどころの人たちが「あった方がいい」と感じが人たちと。
私が開催している縁からWeb解析横浜ってのを立ち上げたてその仲間の影響を請けた人たち。
(Web解析横浜は横浜の田中の講座で受講した仲間と学びの場)
たぶん、2014年くらいがウェブ解析士に講座も認知されて拡散された頂点だったような気がする
そんな外部環境
ウェブ解析士という資格依存型はどうなったか
タイトルだけを見るとウェブ解析士の資格を依存している方?となっちゃうのですが、別にそんな人がが多かったわけではなく、Webアナリストさんがみんな持っているから取ろうかなーという感覚の方が強かった。
(上に書いた「あった方がいい」と感じが人たち)
この辺りに東京の先輩マスターが電白にからみ始めて、まるで電白の巨塔ごとく広がった。(2015年くらい?)
「殿様が持っているのなら我々も持っていなければおかしい! 」という面白い日本らしい在り方。

資格って本来は個人につくもの会社につくってのはあまり考えられないけど……
この時は、ちょうど日本の景気もよくなりだしたので今までの転職資格依存型(個人)から助成金依存型(会社)に変化したタイミング。
ウェブ解析士の受講生さんも「会社に言われたから」というコメントが増えてきた。(2014年くらい)
会社の企業研修で学ぶウェブ解析というカリキュラムが社内教育の担当者にささった。
(マスターの私が言うのもなんですがウェブ解析士のカリキュラムはよくできている)
ただ残念なのが、助成金依存型とともに合格率も低くなっちゃったんです。
まぁ自主的ではない、やらされ感がすごくでてきたのもこのあたりから仕方がないですよね。
これが2017年まで続きます。
楽しくなければウェブ解析士認定講座じゃない
2017年になると田中自身にも変化が出てきまして、
多くの中小企業経営者と関わると、ウェブ解析士も大切だけど「もっと大切にしなければ、学ばなければならないこと」がたくさんでてきました。
情熱がなくなったわけではなく役回りを変えようかと感じたり。
(「功績を人に譲る」ってやつ、私って同じ地位とかその場に居続けるのあまり好きじゃないんです「しがみつくのはかっこ悪い」と感じているだけ←そこ?笑)
でもね、せっかくウェブ解析士マスターになって講座を伝えているのなら。
私の講座を卒業したウェブ解析士の皆さんや関わったウェブ解析士さんのこと考え……
「ウェブ解析士やめるのは簡単だけど、やめちゃったら受講した関わった仲間もなんだか否定になっちゃう」と思ったわけです。
だから2018年の講座は人をみて感じて「楽しくなければウェブ解析士認定講座じゃない!」としました。
あなたらしさをみつけるウェブ解析士認定講座
もともと私は大人数で伝えるスタイルより少人数で個別が好きなんです。
10名以下の人たちと、その人それぞれの個性を感じながらすすめる。
(大人数もやったことはありますが、私向きではないですね、はい)
今年に入ってからの講座は、まず受講生さんの仕事や分野や動機などを伺ってから
それぞれのシーンに響く言葉や内容、また「◯◯さんの業界はどうですか?」って尋ねます。
そすると、他の受講生さんもテキストでは学べないことを学べるんです!
(合否はその本人の頼るところが大きいですしね、合否を求めない人も増えた)
わくわくウェブ解析
ウェブ解析って興味をもってわくわくすることなんですよね
「数字でレポートを」左脳ってのも原則だけど、まずは右脳で定性的な興味もあった方が日本では解析系の仕事する上でメリットあるような感じを受けています。
大手代理店では左脳のデジタル仕事ありますが自主的にやれるのは上の方の有名な方だけで、あとはレポート作業員です残念ながら事実
あくまでも経験則ですが、社数をこなすよりより深くこなした方が成果にも味がでるし、経営者も満足、関わった人も満足。(関わった会社全てに成果がでる)
「なんでこうなるの?」
「こうなった方が楽しいよね」
初級を受けるウェブ解析士さんはまずそんな「楽しく」「好きになる」ことからがいいよねって。
2018年田中が開催する横浜のウェブ解析士認定講座は
具体的な講座の進行は、体験しないとわかりません。
もしよければ遊びにきてください(笑)
そんな田中の横浜開催ウェブ解析士認定講座ですが、業務の都合で2018年は8月までの開催です。
つまり今年は4回のみ、毎年12回やっていましたが、この記事が6月なので残すところあと2回です。
もしこの記事に興味がでて受けたい方はどうぞ遊びにきてください。
ここで田中開催のウェブ解析士認定講座のお申込みフォームを入れるところですが、販売を不要とするのがマーケティングです。
っと神のドラッガーもそう申しております( ー`дー´)キリッ なーんて
では、皆さんどこかでお会いしましょう。
まぁ、そもそも論、最近のウェブ解析士認定講座受講生さんはマスターの記事を下調べしないのでこの記事はまず受講生さんが読むことはないでしょう(笑)
(2014年ごろの受講生さんは下調べしてマスターを選んでいました、本当)
✴︎2018年は大手事業会社さんばかり受講いただいています、これまた不思議