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ウェブ解析士マスターは難しいの?儲かるの?
私がウェブ解析士マスターとして聞かれる質問
「難しいの?儲かるの?」聞いてくる方のほとんどが、ウェブ解析士に興味のある方で
何らか他人と差別化したいと考えている
結論を先に書くと、難しいとは少し違い、儲かるとも少し違います。
ウェブ解析士マスターは難しいの?
「ウェブ解析士マスター」と検索をすると必ず出てくる関連キーワードのひとつにある
ウェブ解析士マスター 難易度
難しいかどうか、二択にすると答えが出せません。
マスターとなった時のことを思い出すと「難しい」より「大変」でした。
ウェブ解析士の講座でよく聞く言葉「ハードであれ」まさにこれです。
ざっくりウェブ解析士マスターでは次のようなことを行います
- マクロレポートの作成
- ミクロレポートの作成
- プレゼンテーション講習
初級ウェブ解析士がウェブ解析の読み書き
上級ウェブ解析士がコンサルの育成
ウェブ解析士マスターは初級・上級のウェブ解析士を教える力とコンサルティング能力を付けるためのものです。
何がハード?
特にハードなのが、各種レポート作成・提出・修正を何度も繰り返します
(簡単には合格できない)
本業務を行いながら提出日までにレポートを提出、講座に出たあとレポートの作り直しとともに次のレポートの設計やプレゼンテーションの準備…。
時間がありません、そして心身ともに疲れます。
ウェブ解析士は儲かるの?
儲かるという概念の元ある資格ではありません、
「ウェブ解析士自体が事業に成果を与えるもの」と定義されています。
その定義を伝える立場です。
ウェブ解析の考え方やウェブ解析士の講座を開くためのノウハウも得るわけです。
ウェブ解析士マスターはウェブ解析を無償で伝える「覚悟」のできた伝道師になるわけです。
ウェブ解析士マスターはこんな資格
講座は6日にわたります、そして協会講座には次のような言葉がかかれています。
今、日本にはウェブ解析を得意とする人材が不足しています。また、大学や専門学校、企業研修においてもウェブ解析を学べるカリキュラムも教える人材も不足しています。
ウェブ解析士マスターは「教えるスキル」を学ぶためのカリキュラムと、より充実したコンサルティングのためのレポート訓練を行います。
今、日本で必要とするウェブ解析士マスターとなって、一緒にウェブ解析士を育てましょう。
日本で必要とするウェブ解析士マスターとなって、一緒にウェブ解析士を育てましょう。
繰り返しになりますが、ウェブ解析士マスターはウェブ解析を無償で伝える「覚悟」のできた伝道師になるわけです。
だからその伝道師になるためにハードは講座やワークをこなすため難しいとは少し違います。
伝道師という覚悟がいるため儲かるとも少し違います。
私はどうなのか
お金には変えられない価値を沢山受け取りました。
- ウェブ解析士マスター講座を一緒に乗り越えた仲間
- ウェブ解析士マスター同士との新たな繋がり
- 講座を行うことで出会うステキな仲間
その仲間と仲間が共有する成果。
お金には変えられません。
そして人生も変わります。