目次
セミナーと講座など120回以上やった2016年を振り返って
2016年もあと1ヶ月、弊社の期末は3月なのですが、ウェブ解析士講座が12月で一区切りのため、
毎年この時期に開催したセミナーは講座についての収支などをまとめることにしている。
2016年は120回数以上、セミナーと講座をやっていたようです。
(朝の会や、他セミナー登壇も含む)
セミナー講師業が本業ではなくても120回数を超えた理由
私はセミナーや講師が業ではありません。
ハマ企画という会社の中小企業家であり、ウェブアナリスト・ディレクターです。
本業ではなくても120回数超えた理由
ウェブ解析士認定講座は週末限定です。(2016年は企業研修の依頼を直接いただいたので平日も数回開催)
週末だけでは120回には届かないのですが、この数字になったのは
- まち向けのセミナーが増えた(地域性)
- 経営者向けのセミナーを開催した(非Web業界)
- オリジナルのウェブマーケティングセミナーを開催いした
この3点です。
これら共通して言えるのは
- 問題と課題を解決する内容
- 自社で実践したことを伝える
- Web関連の誤解と解き・広め・底上げしたい
ハマ企画の経営理念の人間性と社会性そのものなのです。
-
私たちは、インターネットのわからないをわかるように問題解決を導き、皆さまと共
-
成長します 私たちは、インターネットを通じて共に交流し皆さまが共感の中から成長出来る場を提供します
セミナーを始めたきっかけは2008年
セミナーを始めたきっかけを調べました、2008年まで遡ります。
当時のテーマは不動産会社向けにホームページのアクセス解析の重要性について伝えています。
今とあまり変わっていませんが、やはり誤解を解くことと、広めることと、底上げでした。
初めてのセミナーは30名くらい。
人前での話ことに緊張しなかったのは、官公庁自治体でプレゼンになれていたからかもしれません。(内容はひどいものでした)
その後、SI会社さんの依頼でGoogleアナリティクスセミナーを開催(2009年)
ウェブ解析士認定講座を始めたのは2011年でした。
セミナーで学んだこと
定期的なセミナー回数を増やしたのは2011年以降ですが、6年間セミナーではいろんなことを学びました。
ウェブ解析士認定講座を始め、Web解析横浜ができてから伝え方が変わり東京中小企業家同友会「経営指針を作る会」を受けてからさらに変わりました。
伝え方が変るのは色々と学んだからです。
私のオリジナルです
- 少人数で人に対話をしながら講座をすすめる
- 伝えたい要点はシンプルにそして繰り返す
- 参加者の目的を理解し、目的達成に導く
また
時間の延長は絶対しない(参加者のあとの予定を考える必要があります)
アンケートの時間はたっぷり設ける
など
もしかしたら私は講師ではなく「聴いて」「伝えるもの」を目指している可能性があります。
セミナーと講座120回以上やった2016年を振り返って
講師・セミナーが本業ではない私が120回以上開催した、できたのは、ハマ企画の経営理念に基づいた活動をそのまますすめたからです。
ハマ企画経営理念
- 私たちは、数に感情を持たせることによりお互いに共感できるようになります
- 私たちは、インターネットのわからないをわかるように問題解決を導き、皆さまと共に成長します
- 私たちは、インターネットを通じて共に交流し皆さまが共感の中から成長出来る場を提供します
インターネットと共存し皆さまと共感し共に成長すること
沢山の学びもありました、私は皆さまと共感し共に成長できるよう、引き続き同じ活動をすすめてまいります