今週の記事[2017年3月21日-3月24日]
同業他社さんにテクニックを伝えると特して徳が得られる?:メールマガジンより
Googleがアップデートを行いました「フレッドアップデート」です。
どんなプデートかと言うと「コピーサイト」「広告だらけのコンテンツ」へのペナルティです。
Googleはユーザにとって利便性が低いサイトを検索結果から追い出します。
今回対象となったのがこの2つです。
「コピーサイト」
実はコピーサイトは正確ではなく信頼性の低いサイトへのペナルティです。
米大統領選挙でもこのサイトが票へ影響を与えました。
日本ではDeNAのキュレーションに法律の違法性がありサービスの弊社にともない多額な損失を出しました。
コンテンツは誰のものでしょうか?
権利は発信者です。発信者は個人であり企業であり。
ただし発信者はコピーされる覚悟でコンテンツを制作してください。
安心してもらいたいのはコピーはコピーでしか過ぎず、覚悟をもって信念や指針をもって制作されたコピーの本質は
コピーされることはありません。
そこへGoogleがメスを入れるのですが、この信頼性の判断が難しいのです。
現在手作業ですが、おいおい自動化されると考えられます。
「広告だらけのコンテンツ」
個人ブログで広告誘導型です。
意図した広告へのクリックは構わないのですが、意図しない広告へ誘導させるようなページ構造のあるサイトは
利便性が悪いどころか悪質であるためペナルティを課します。
ユーザーが意図せず広告をみた途端、ブラウザには履歴が残ります、広告主はユーザーの行動を把握できるようになるため悪質と判断されるのです。
「コンテンツマーケティングは今後どうなるのか?」
安心してください、企業がユーザーへ向き合い課題を解決する行動をとるコンテンツマーケティング。
Googleのペナルティに課されることは、まず ありません。
ただしSEOを意識しすぎた、キーワードしかみないコンテンツはペナルティ対象になります。
ユーザーに向き合うことが必要なのです。
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